働く場所を変えることで気分転換に！

IT会社様

DAY1

13:15 いわき駅到着

ＪＲ特急ひたちに乗って東京から乗り換えなしで約2時間半。バタバタするかなと思いましたが意外と快適で驚きです。

震災遺構浪江町請戸小学校を見学。お話を聞きながら、改めて震災の被害がどれだけ甚大であったか肌で感じることができる貴重な経験となりました。

大熊インキュベーションセンターにて個人ワーク。大熊インキュベーションセンターは旧:大野小学校から生まれ変わった施設だそう。小学校の面影も感じて懐かしさも感じるシチュエーション！首都圏のコワーキングスペースと比較しても設備が充実していて、かなり素晴らしい環境だと感じました。仕事もはかどりそう！

宿泊先のJヴィレッジへ到着。充実した1日だったのでお腹もペコペコ。Jヴィレッジの夕食はボリュームも満点！地元食材も味わえました。

DAY2

本日は快晴！スタッフによる「Jヴィレッジ復活の軌跡」講演及び施設を見学しました。広い施設で開放感があるだけでなく、設備が充実しているので働きやすい環境だと感じました。天気も良かったので思わずグラウンドでサッカー！

施設見学後、そのままオフサイトミーティング。リフレッシュ後のミーティングだということもあり、発言も多くとても有意義な時間となりました。

昼食を挟んで個人ワーク。楽しんだ分、午後は集中して仕事。環境が充実しているのでじっくり仕事ができました。

DAY3

今日は楽しみの一つだった小高うまさんぽ。南相馬市は騎馬武者たちが繰り広げる夏の伝統行事「相馬野馬追」の開催地の１つだそう。野馬追の里と呼ばれている場所で、街中を馬に乗りながら散歩できた経験は子供への良い土産話となりました。

ホテルラフィーヌにて昼食。ここのハンバーグ定食は絶品。浜通りの忘れられない味になりました。

セデッテかしまでお買い物。セデッテとは相馬地方の方言で「連れて行って」という意味だそう。南相馬鹿島サービスエリアに隣接する観光施設で南相馬の名産が充実！お土産にサンシャインマスカットを購入。とても美味しくいただきました。

短い期間ではあったが、ワーケーションのメリットを体験することができました。働く場所を変えることで気分転換にもなり、仕事にもメリハリが出るのではと思います。