駅を巡る、ワーケーションツアー

東日本旅客鉄道株式会社 様

DAY1

7:52 東京駅発 ひたち3号にて富岡駅へ

特急や新幹線を利用したが、乗り換えが発生せず快適に移動できました。

10:23着 いわき駅到着

10:40 専用車にて双葉町へ(いわき四倉IC~常磐富岡IC)

11:45~12:50 ご昼食(レストランエフにて)双葉町産業交流センター/屋上より海の見学等

「ふたば丼」(豚丼)が美味しかったです。

12:50~13:50 双葉町:東日本大震災・原子力災害伝承館にて復興状況見学

映像を鑑賞した上で展示スペースに向かう、という流れで引き込まれました。また、この原発事故について隠すことなく伝承させるという意識、思いが素晴らしいと感じました。

14:20~15:10 富岡町:とみおかアーカイブ・ミュージアム見学

映像資料が充実しており、富岡の歴史を詳しく知ることができました。

15:40~18:00 浪江町:オフサイトミーティング(いこいの村なみえ会議室にて)

入浴施設に会議室、宿泊施設と充実しており、コテージも綺麗でした。ワーケーションの視点では、ワークスペースがもう少し充実されると良いと思います。

18:00~19:00 ご夕食(いこいの村なみえ)

量も味も満足です。

DAY2

ホテルにて朝食

9:00~12:00 浪江町:オフサイトミーティング(いこいの村なみえにて)

12:15~13:15 ご昼食(道の駅なみえにて)

13:30~14:30 浪江町:震災遺構浪江町立請戸小学校視察

当時の姿がそのままで残っていて、肌で感じることができた。当時の小学生が寄せた文集が胸に刺さりました。

15:15~17:00 楢葉町:楢葉町地域活動拠点施設まざらっせ 個人ワーク体験(コワーキング施設にて)

とても綺麗で使いやすく、ワーケーションに適した施設でした。飲料の自動販売機があればさらに良いと思いました。

17:30~18:30 Jヴィレッジにて震災から復活までの軌跡(スタッフによるご案内)

施設がとても綺麗で広く快適だった。いこいの村なみえやJヴィレッジにて、同じ日に学生が利用していたことが印象的でした。

19:00~20:00 ご夕食 県産食材を活用した夕食(Jヴィレッジにて)

ボリューム満点で、地元食材を美味しく味わいました。

DAY3

ホテルにて朝食

9:00 ホテル発 専用車にて南相馬市へ(広野IC~浪江IC)

10:00~11:30 南相馬市:福島ロボットテストフィールド視察 ※F-REI 関連の取り組みについて

いろいろな施設、研究室(企業)を見学することができました。
震災遺構など過去を知ることも大切だが、ホープツーリズムはこの施設のように明るい面を見ることも重要であると感じました。また、なにか体験できるコンテンツがあると更に良いと思いました。

11:45~12:45 ご昼食 お食事処 食彩庵

13:10~13:30 セデッテかしまにてお買い物

専用車にて福島へ(南相馬IC~霊山IC)

14:45頃 福島駅到着 解散

テレワーク環境・施設が充実しており、宿泊施設が清潔、食事が毎食美味しかった。仕事をしながら学習したい現地に足を運ぶことができるので、多忙な時期を除けば有意義な時間を過ごせると思いました。
ワーケーション自体初めて行いましたが、まずは行ってみること・やってみることが大切だと感じました。当日ご相談して施設付近の駅に寄っていただくなど、柔軟にご対応いただきました。