非日常の環境が生むワクワク感や刺激とのコラボ
NTTコミュニケーションズ株式会社 様
7:52発 東京駅 ひたち3号にていわき駅へ(お客様手配)
東京駅から特急で2時間半、ゆったりとした環境で移動中もしっかりと仕事ができたので良かったです。
特急ひたちからの眺めが素晴らしく、時間をかけて日常を離れ、非日常に身を置くことの有意義さを感じました。
10:23着 いわき駅到着後、専用車にて移動
11:30~12:30 楢葉町:Jヴィレッジにてご昼食
どれも美味しく、ボリューム満点でした。お部屋も素晴らしかったです。
12:45~17:00 テレワーク(Jヴィレッジ合同合宿・会議等)
広大な敷地で解放感があり、会議室も完備されておりワーケーションに非常に適していると思います。また、売店やカフェも遅くまでやっており、滞在のしやすさを感じました。
敷地内で運動をしたり、テレワークをしたりと非常に良かったです。
17:00~18:00 Jヴィレッジにて震災から復活までの軌跡
サッカー場にて集合写真!
震災を機に原発事故の最前線基地となり、営業休止期間が長期にわたりあったそうです。
Jヴィレッジ復活への道筋がたち、工事を経て現在に至るまでの貴重なお話を伺いました。
18:30~20:00 ご夕食 県産品を活かした料理
コース料理で、食材も料理内容も非常に美味しくとても満足しました。
7:00~8:00 宿泊施設にてご朝食
ビュッフェの品揃えが良く、ご飯のお供も豊富にあり、カレーも美味しかったです。ご飯のお供の生姜の佃煮は、お土産に買って帰りました。
9:00 J ヴィレッジ発、専用車にて移動
10:00~ 12:00 浪江町:TATSUNO BACEにてEバイクと電動トライク体験
Eバイク、電動トライク体験は、東京では感じることができない清々しい風景を見ながらのドライブで最高でした。
メンバーの普段とは違う姿を見ることができて楽しかったです。キャンプ用品が全てスノーピーク製、古民家も素敵で贅沢で素晴らしい環境だと思いました。
12:20~13:15 道の駅なみえにてご昼食(しらす丼となみえ焼そば)
B級グルメを楽しむことができたのと同時に、豊富なお土産とデザートも堪能しました。
13:30~14:30 双葉町:東日本大震災・原子力災害伝承館にて復興状況見学
すべての展示が衝撃的で、震災の影響がこれほど大きいものなのかと言葉を失いました。
当時のメモが残るホワイトボードからその時の状況が伝わってきました。やはり、TV等で見るのと現地で拝見するのとは全く違うと感じました。
風化させないこと、一人ひとりが自分事として考え続けることの重要性を改めて感じました。
14:45~17:00 大熊町:テレワーク@大熊インキュベーションセンター
小学校の雰囲気がそこここに残っていて、通常のテレワーク施設とはまた違うパワーがある施設だと思いました。
普段とは違う場所でのテレワークは新鮮で、リフレッシュされたせいか新たな思考回路がめぐる感じがありました。懐かしさもあり、しみじみとした環境下で非常に良いディスカッションが出来ました。
17:30頃 楢葉町:ご夕食は天神岬にてBBQ体験
BBQの環境とボリュームにとても満足しましたが、テーブル、椅子と明かりがあるともっと良かったと思います。
メンバー全員で一体となり、火起こしから準備し食事を共にすることで、関係性をより強固にできチームビルディングに直結したと思います。
ホテルにてご朝食
海の見えるレストランでの朝食はとても美味しかったです。ご飯のお供が多かったのが良かったです。朝は、広場でキャッチボールもでき、有意義な時間を過ごせました。
9:00~10:30 楢葉町:ならはみらい 復興の語り部さんによる町内視察(みんなの交流館ならはCANvas、みるーる天神、津波被災エリア、楢葉遠隔開発技術センター等)
実際の景色を見ながら、震災の被害や復興の歩みをお伺いでき、よりリアルに震災や復興について感じることができました。
みるーる天神からの風景が強く印象に残り、津波の怖さと復興の難しさが自分に刻まれた気がしました。
11:20~13:00 いわき市:ワンダーファームにてトマト狩り体験とご昼食
味がしっかりした沢山の種類のトマトを味わえてとても楽しかったです。お土産に持ち帰ったトマトを家族も喜んでくれました。
トマト料理の豊富なバリエーション、美味しさにとても満足しました。
13:30 いわき駅着
チームメンバーと職場を離れて共に過ごした2泊3日は、非常に貴重な体験で、ワクワク感がとまりませんでした。新しい発想やアイディアが次々に湧き、自己、相手の新たなる一面に気づくという意味でもチームビルディングにおいては非常に有効的だと感じました。