「多くの企業、職業に浜通り・
ワーケーションを体験してほしい」

UBE三菱セメント株式会社様

DAY1

10:23 いわき駅到着

東京駅から2時間半は少し疲れを感じましたが、直通で行けるのでアクセスは悪くないかなと思います。

道の駅なみえで食べたしらす丼もなみえ焼きそばもおいしかった！でも全体のボリューム満点でお腹いっぱい！

東日本大震災・原子力災害伝承館を見学。震災当時の写真が多く展示してあり、自分の中で風化しかけていた記憶が、当時日本中が悲しんでいたあの雰囲気が鮮明に蘇りました。

東京電力廃炉資料館では原子力発電所の号機毎の損傷の違いなど、知らなかったことが色々と分かってためになりました。

Jヴィレッジはスポーツトレーニング施設に併設されたゲストルームとしての宿泊施設であり、申し分ないと思いました。

テレワーク後、地元企業の方々と交流会を行いました。短い時間でしたが、震災後地元に戻られる等して復興、地域おこしに尽力されていることや、地元企業としての現状、苦労話等を聞くことができました。ビジネスではない場で、地元企業の方々と交流出来たことは貴重な機会だったと感じました。

DAY2

NARAHA START-UP PLACE CODOUでテレワーク。特段、問題なくテレワークを行うことが出来ました。Web 会議など外部と打合せを行える様な個室スペースがあるとより良いと感じました。

農家レストランげんき庵で地元食材をふんだんに使いボリューム満点のランチ！店名のとおり、古民家風のたたずまいで雰囲気があり、店の方も気さくでよかったです。

興の語り部さんによる町内視察。みんなの交流館ならはCANvas、みるーる天神、津波被災エリア、楢葉遠隔開発技術センター等を周りました。説明がわかりやすく、復興への理解が深まりました。課題は残りますが、復興後の明るい雰囲気を感じられて、福島により興味が湧いてきました。

サンクリーンパッションフルーツを見学。社長のお人柄が温かく、果物にかける想いも感じられて良かったです。福島の新しい銘産品として覚えておきます。

夕食は旬彩厨房だんだんで刺身、鍋等々、美味しい食材を堪能しました。

DAY3

ヘレナストロベリーランドではじめてのいちご狩りで楽しめました。

環境水族館アクアマリンふくしまに到着。福島県の海の特徴である潮目をテーマにした環境学習施設として、家族が学びながら楽しめる場所であると感じました。

小名浜美食レストランといわき・ら・らミュウにてお買物。浜通りの海を見ながら地元食材を使ったイタリアン料理を美味しく堪能できました。

初めての浜通りということで、短期間でしたが色々と地域を知ることが出来ました。
この様な取組は、実際に体験して貰うことで口コミが広がり、また改善点等も多く発見できると思うので多くの企業、職業に体験してほしいと思います。